小川松風とは。１４歳の頃から漫画を描き始め、賞をとっては小銭を稼ぎ、学校は半分ほどだけ行ってウハウハしていた不良中学生。１９歳の時に本格的に白泉社の「花とゆめ」漫画紙でデビュー。その後はブラブラしつつネットに可能性を見出し、NEKOCUBEという自身の漫画サイトを立ち上げたり「週刊ちまみれ」などのウェブ漫画を作ってみんなでこんなの絶対商業誌には載らないぜと笑いながら漫画を描き、なんでか教師に誘われて漫画教えたりしながら、気がついたらイギリスでアニメーション会社のシナリオ・キャラデザ顧問をやっておりました。スペインではガチオタクと一緒に写真を撮るなどして楽しく過ごし帰国、その後、何をどうしたらそうなるのか神社の神官になってしまい、敬虔な仏教徒である親や兄弟、近しい人に距離を取られる日々を送り。現在は神官のような？仕事をしながら、絵を描いています。絵は画廊さんに置いてる時期もありましたが今は自分で販売しております。蛇の道はヘビです。現在は病いにより仕事請負は休止しております。たまに、物語や台詞を記したイラストをXにポストしております。
感動したこと、哀しみ、喜び、楽しみ、など心動かされた物事を、絵にし入魂して描いております。New!3D進出。彫り始めました。
なお、怒りが抜けていますが作品であまり露骨に表現しない方です。
小川松風より。
祖父よ、私のデビューを万歳三唱で祝って下さったあなたに、幼い頃転んで泣く私をおぶってくれたあなたに、捧げます。